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とびひの治りかけの状態と注意点について

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夏の暑いときには、皮膚に関するトラブルが発生しやすくなっています。
汗をかきやすいということもあるため、そこから肌がかぶれてしまったり、炎症を起こしてしまうということがあります。
また虫刺されや蚊など、虫なども活発になるシーズンであり、同じく人間もアウトドアを行うことが多い季節です。
ほかにも、紫外線が強い季節でもあるため、日焼けなど実に肌トラブルの原因になることがたくさんあります。
大人や女性などですと日焼けなどを特に気にするという人もおおいですが、子供の場合には活発に運動をすることが多く汗をたくさんかきます。
これによってあせものトラブルも多く、他にも虫刺されなどもあり子供で多いのが「かゆいからとかきむしってしまう」ということです。
子供の場合、感情に任せて行動してしまうことも少なくないので、よくある肌トラブルだと思います。
そして、ここで「とびひ」の症状に発展してしまうこともあります。

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とびひといっても、症状を放置するようなことをしなければ基本的には悪化することは少ないです。
医療機関では、「抗生物質」や、ステロイドが成分の「リンデロン」を処方されることが多く10日もあれば症状が改善します。
ここで処方箋があるからと安心してはいけません!!
ここからが、とびひの注意点です。
この病気というのは特に注意を払っていただきたいのが治りかけの状態なんです!
飛び火というのは、薬を使用することで、ほとんどの方が症状が改善してきます。
そして、症状であるかさぶたが取れ初め症状がよくなって、治療を個人の判断で中止してしまうという方がいるのですが、これがいけないんです!!
ここで治療をやめてしまうことで、「症状が再発」してしまうことがあるんです。
これは、皮膚上に原因である細菌がまだ潜伏している状態であるためで、完全に医師から治療は終了です。といわれるまでは治療を続けるようにしてください。
個人差があるのですが、使用されている薬のステロイドが人によって副作用を持たらすことがありますので、違和感を感じたらすぐに医療機関に行くようにしてください。

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