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とびひは「友達、家族」にうつるんでしょうか?

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飛び火といえば感染症であるというのは、皆さんもご存じであるかと思います。
また、自分自身でも患部の水ぶくれをかいてしまい、その水ぶくれが破れることで症状をがどんどんほかの部分に拡大していってしまうということもあります。
このようにとびひのような感染のリスクがある場合に、他者と合わないほうが好ましいのでしょうか?
今回は、「友人などに会うことは大丈夫?」ということについてふれていきたいと思います。
子供の場合には、保育園や幼稚園、小学校など友人に会えないことで寂しい思いをしてしまかもしれません。
まず、飛び火の病気というのは、冒頭にあるように感染症になります。
ですので、移らないような対策が必要になります。
この対策というのは、患部をガーゼや包帯で覆うというになるかと思います。
とびひとは傷口に存在する水疱から出た膿が触れることで感染を起こします。

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そのため、その膿が他者に触れることを阻止しなければいけません。
また、患者本人も患部に触れてしまうことで手などに原因菌が付着することがあり、これにが第三者に感染リスクを与えてしまうので、このあたりも防ぐと狙いもあります。
このようなことを考えれば友人に会うことはできるかと思います。
しかし!!
とひびというのは、感染症になります。
そのため、たとえ感染しないような対策を行ったとはいっても、完全に防ぐとは言い切れません。
また第三者も感染リスクを考えるとあまり病気の際に会う事を前向きにとらえてくれる方は少ないかと思います。
このような状態で友人関係や人間関係に悪影響がある可能性があるので、実際問題としてはおすすめはできません!!
とびひというのは、症状が治まるのにあまり時間がかからない病気です。
大体3日から10日ほどでほとんどの方が症状がおさまります。
医療機関の処方箋を使用することで、症状が治まるのが非常にスムーズにすすむことでしょう!!
個人差や、まれにとびひの原因菌の中に一部の治療薬に対しての耐性を持っているものがありますので、この場合には治療がやや長引いてしまうこともあります。
友人や家族というのは、いくつになっても大事なものですので、症状が治まってから精一杯楽しんで遊ぶようにしてください!!

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