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蕁麻疹が出た場合、何科の病院へ行けばいいのでしょうか。

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 蕁麻疹が出た場合に、病院の何科を受診すればよいのか、悩む方も少なくないのですが、蕁麻疹は皮膚の病気となりますので、出た場合には病院の皮膚科を受診するようになります。
ただし、蕁麻疹の原因は非常に多く、処方してもらった薬が効かない場合のあります。
その場合には、再び皮膚科を受診して、ほかの薬を処方してもらうか、皮膚科ではなくアレルギー科を受診するようになります。
 アレルギー科は、規模の大きい病院にしか存在していないので、受診されることが難しいのですが、その名前の通り、アレルギーに特化した診療科となりますので、より原因がわかりやすくなります。
また、じんましんの原因には、疲労やストレスも挙げられます。
心当たりのある方は、心療内科を受診してみるというのも選択肢となります。
じんましんが出た時には、まずは皮膚科を受診して、それでも治らない場合には、次の選択肢として、アレルギー科や心療内科を検討されることをおすすめします。

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蕁麻疹が出てしまった場合には、病院を受診する前に、あせらず正しい方法で対処しておきましょう。
対処法としては、患部を冷やす、身体を休める、食べ物・飲み物に気をつけるということになります。
患部を冷やすことによって、かゆみはずいぶん治まります。
患部が狭い場合には、氷をあてたり保冷剤をタオルに包んで冷やすといいです。
ただし、蕁麻疹が全身に出ている場合には、すべて冷やすということは難しいんで、その場合には、特にかゆみが強い部分を冷やすようにしましょう。
 前述しましたように、疲労やストレスもじんましんの原因となります。
このような心当たりがある場合には、身体を精神的にも、肉体的にも休めるようにしましょう。
休養は、非常に有益な治療法となります。
また、じんましんの症状を抑えたり、予防のために栄養豊富な食べ物を摂取するように心がけましょう。
免疫力をつけるには、緑黄色野菜の摂取が有益であり、免疫力がついてじんましんが出にくくなり、発症した場合にでも軽度な症状で済むようになります。

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